SSブログ

EF70-200mm F4L IS USMの詳細はこちら!蛍石を使った奇麗な画質レビューブログ [EF70-200mm F4L IS USM]

10501011809.jpg

APS-C 機の場合、経済性で EF-S 55-250、収納性で 70-300 DO、利便性で 70-300 L と迷うかもしれませんが、6D に1本目の望遠ズームを購入する場合は、これしか選択肢はないでしょう。


 このレンズは線も十分細く、それでいて解放からシャープですのでデティールが凄いです。

 また、純正エクステが使用できますので約 300mm までは画質も落とさず拡張できます。エクステとの組合せはエクステの方にレビューします。

 これより画質を求めれば単焦点や 70-200 f/2.8 IS Ⅱもありますが、6D の小さく軽く安いフルサイズのコンセプトを継承する望遠ズームとしてはこのレンズが最適と思えます。

 6D の登場によりこのレンズは今まで以上に需要が高まるでしょう。

⇒キヤノン EF70-200mm F4L IS USM の詳細はこちら


室内でも明るい|SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD [SP 70-200mm F/2.8]

K0000417329.jpg

タムロン独自開発の手ブレ補正機構。3つのセラミックボールを介して、3つの駆動コイルが手ブレ補正レンズ「 VCレンズ 」を電磁的に駆動する「 3コイル方式 」を採用。これにより、「 VCレンズ 」はボールとの接触だけで保持される構造となり、摩擦抵抗が少ない滑らかな動きを実現、「 VC 」特有の追従性の良い安定したファインダー像を提供しています。また、VCレンズを電気的な制御だけで平行移動させることができるので、機械的な構造がシンプルになりレンズ本体の小型化をも可能にしました。

新「VC」機構(ムービングコイル方式)
従来の弊社手ブレ補正ユニット「 VC 」では、動く補正レンズ側に質量の重いマグネットを配置するムービングマグネット方式を採用しておりましたが、新「 VC 」機構では質量の軽いコイルを配置するムービングコイル方式を採用いたしました。これにより駆動系の負荷が減り、より小さなコイル、マグネットで動かすことができるようになるため、手ブレ補正ユニット全体の軽量化、コンパクト化に寄与しています。

ポートレイトに最適!50mm F1.4 DG HSMをブログで紹介! [50mm F1.4 DG HSM]

img01_638.jpg

シグマは、2008年にデジタル用大口径標準レンズとして50mm F1.4 EX DG HSMを開発しました。フィルム時代に開発された製品が多かった当時、デジタル一眼レフカメラの特性に考慮し、開放でも周辺減光を抑えたり、画面周辺部の点像が崩れないようにしたりするなど、ピントが合っているところ以外の描写にも気を配った開発を行い、50mmの新しい基準を作り上げることに成功しました。

近年、デジタルカメラの進化でセンサーの高画素化が進み、レンズの性能に対する要求も高まっています。シグマは 2012年に高度な要求を満たし圧倒的な描写性能を誇る Artラインシリーズの発売を開始。

その第一号にあたる35mm F1.4 DG HSMは、徹底した高性能化を追求して開発を行い、国内外で受賞するなど各方面から高い評価を頂きました。今回、その50mm F1.4 EX DG HSMと、Artラインシリーズの両方の開発ノウハウを活かし、超高画素時代にふさわしい最高性能の大口径標準レンズを実現いたしました。


⇒SIGMA 50mm F1.4 DG HSMの詳細はこちら

運動会はもちろん!季節の行事に大活躍!150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports [150-600mm F5-6.3 DG OS H]


K0000693432.jpg

600mmの超望遠で防塵、防滴仕様のズームレンズ。レンズには撥水コートを施しており、雨天やしぶきが飛び散る水辺など、悪条件下での撮影も可能なんです。
また、加速度センサーを採用した手ブレ補正OS機構を搭載しており、より精度の高い手ブレ補正を実現。カメラの姿勢を感知し、縦位置、横位置それぞれに応じて流し撮りを効果的に制御することが可能!

レンズは、FLDガラス2枚と、SLDガラス3枚を採用。望遠端で絞っても改善されることのない倍率色収差を、特殊低分散ガラスやパワー配置を最適化することで補正し、ズーム全域で高い描写性能を実現。スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア、ゴーストの発生を軽減し、逆光時の撮影においてもコントラストの高い描写力を保つ。付属のかぶせ式フードの装着により、レンズの描写に悪影響を与える有害光を効果的にカットし、内面反射の発生を防ぎます。

さらに、9枚羽根の円形絞りを採用。イルミネーションや水面の光などの点光源を背景にした撮影において、開放付近の絞りを使用する場合でも円形のボケを得ることができるらしい!

このほか、超音波モーターHSMの搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現。従来機種から駆動アルゴリズムを大幅に見直し、AF-Cに対しての合焦率を約5%改善しているんだとか

このほか、本体はアルミニウムと同等の熱収縮率を持ちながら、温度による収縮が特に少なく、硬度がすぐれている新複合材「TSC(Thermally Stable Composite)」を業界で初めて採用。

大型で安定性の高い三脚座を採用し、90度毎ごとにクリックを付け、縦位置と横位置の撮影ポジションを簡単に変更できる設計なんです。

【送料無料】シグマ150-600mm F5-6.3 DG OS HSM(キヤノン) の詳細はこちら

キヤノン軽量で進化した新しい!EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM [EF24-105mm F3.5-5.6 IS S]

K0000693675.jpg

キヤノンは、12月下旬の発売を予定しているEOSシリーズ用EFレンズの標準ズームレンズ「EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM」の発売日を決定!

予定を前倒しして11月13日より発売みたいです。同じ画角の標準ズームレンズ「EF24-105mm F4L IS USM」(2005年9月発売)よりも2割ほど軽量になった標準ズームレンズ。

重量は約525gで、小型・軽量のフルサイズ一眼レフカメラ「EOS 6D」との組み合わせで、
軽快に高画質撮影を可能にるようです。

また、シャッター速度換算で4段分のIS(手ブレ補正機構)を搭載し、暗い環境下でも手持ちでの撮影が可能。レンズ構成は、画面周辺部の画質を良好に補正するガラスモールド非球面レンズ2枚と、
色のにじみを抑制するUDレンズ1枚を含む13群17枚を採用し、ズーム全域での高画質を実現!

さらに、ステッピングモーター(STM)とリードスクリューを採用したインナーフォーカス機構を搭載し、駆動音の小さい静かなAFを実現。動画サーボAF対応のカメラとの組み合わせることで、
より静かでスムーズな動画撮影が行えるほか、静止画撮影時においても静かで高速・高精度なAFが可能。

→EF24-105mm F3.5-5.6 IS STMの詳細はこちら


主な仕様は、レンズ構成が13群17枚、絞り羽根枚数が7枚(円形絞り)、最小絞りが22-36(1/3段ごとの場合。1/2段ごとの場合は22-32)、最短撮影距離が0.4m(ズーム全域)、最大撮影倍率が0.3倍(105mm時)、フィルター径が77mm。本体サイズは83.4(最大径)×104(全長)mm。重量は約525g。

ついに出た!新しくなったEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM [EF100-400mm F4.5-5.6L IS]

K0000713956.jpg

キヤノンは、EOSシリーズ用の交換レンズであるEFレンズシリーズの新製品として、超望遠ズームレンズ「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM」を発表しました☆

1998年12月発売の「EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM」の16年ぶりの後継機で、
プロカメラマン向けの高性能な「L(Luxury)レンズ」。
光学特性にとってもすぐれており、色収差を抑える蛍石レンズ1枚と
スーパーUDレンズ1枚を含む16群21枚からなる最新の光学設計により、
焦点距離100~400mmのズーム全域において、画面周辺部まで高画質を実現しているという
素晴らしいレンズ!

また、垂直に近い角度で入射する光に対して大幅な反射防止効果を発揮する、
同社独自の新開発コーティング技術「ASC(Air Sphere Coating)」を採用していて
フレア・ゴーストを大幅に抑制。

手ブレ補正では、シャッター速度換算で従来機種の1.5段分から4段分に大幅に向上。
さらに、従来機種に搭載されていたスポーツなどの流し撮りに最適な
「ISモード2」に加え、不規則な動きの動体撮影時に最適な「ISモード3」を新たに搭載しているんです☆

このほか、ズーム方式を直進式から回転式へと変更し、ホールディングバランスを維持したままの撮影が可能。ズームリングのトルク調整にも対応し、加えて、レンズをカメラに装着したまま取り外せる独立構造の新三脚座!
新しい技術が盛りだくさんのEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMですね☆

キヤノン EF100-400mm F4.5-5.6L IS II の詳細はこちら


主な仕様は、レンズ構成が16群21枚、絞り羽根枚数が9枚、最小絞りが32-40、最短撮影距離が0.98m、最大撮影倍率が0.31倍(400mm時)、フィルター径が77mm。本体サイズは94(最大径)×193(長さ)。重量は1570g。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。